入社初日から始まる福岡スタートアップ企業のTech Blog
初めまして。
CAVINのBrand Managerのアベです!!
まだ始まったばかりの企業で、そして初めましての記事なので本当に初めましてという感じですが...
CAVINとしてTech Blogをやっていくことになりました。
なぜブランドのマネージャーがテックの記事を?と思いますよね。
簡単に説明すると、2020年の1月からエンジニアとして入社する中原さんにこれはいい機会だということでTech Blogをお願いしたのですが、
いざ依頼してみたら “なぜTech Blogを始めようと思ったのか” をインタビューされ、「これならアベさんが書いたほうがいいですね」という流れになってしまいました。
実際こういう物書き自体が初めてなのですが、僕が書くのはこの記事だけなのであとは中原さんにパスして、
テッキ〜な記事から福岡のスタートアップで働き始めたこと、日々学んでいることなどを共有できればなと思っています!!
そもそもなぜこれを書きたいかというと、目的は主に3つです。
目次
01 : 社内の透明性
まず透明性ですが、これは例えばWebサイトなどで (僕はBrand Managerというだけあって) ブランドを濁すものはあまりおきたくないのですが、
それではあまりに風通しの悪い、外から見えない企業になってしまうことを懸念していました。
会社が制御したものだけだと見ていてとてもつまらないじゃないですか。
日々どんな風に過ごしているのかな、と僕だったら思う。
02 : エンジニアの採用
次に、エンジニアの採用。
これはもう、モロにそうです。下心というのかもしれませんが、、言い方を変えさせてください。
やんわり同じ思想で働いてくれる一緒に働く仲間が欲しいのです。
03 : おいでよ福岡
最後に、
福岡おいでよ。福岡きんしゃい、というべきでしょうか?・・福岡来んね、かな??
01: 透明性も03:おいでよ福岡も結局は02:エンジニアの採用につながってしまうのがなんとも言えませんが、
福岡ってとても今いい街なわけです。スタートアップにとっても。(僕らは頑張らなければなりません)
その魅力を内部の人間が描いているものってまだあんまりないんじゃないですかね?
それを入社日から描けるのだから、体験入社?オフィスツアー?みたいに描ければな、と思っています。
Fukuoka Growth Nextとは
さてオフィスですが、
我々はサムネイルの画像であるFukuoka Growth Nextという施設内で日々働いています。
「えっっっこんなボロいビルがオフィスなの?」
と疑問に持たれた方もいるかと思いますが、ボロいというのはある意味当たっており、
《1873年(明治6年)に創立され、福岡市内にある小学校では最古の学校....》
引用: https://faavo.jp/fukuoka/project/195
というとても歴史のある学校を改装した施設なのです。
確かに古い建築ではありますが、改装されてとても綺麗なコワーキングスペースなどもあって快適に過ごせています。
再び学生生活が始まるのか...と思いにふけったり、棚の小ささにびびり自分の成長を感じたりという具合に、過去の思い出とスタートアップでの未来への想いが交差してしまったり、非常に毎日がエモーショナルですね。
また、施設内では他のスタートアップ企業との交流や協力などもあって事業的にも助かっています。
おっと、ここで毎日を僕が語り続けてしまうところでしたね。
話をまとめます。
まとめ
【入社初日から始まる福岡スタートアップ企業のTech Blog】
せっかくの福岡のスタートアップ初期段階にエンジニアとして入社するのであれば、それを・レポートとして残しておきたい ・ 知りたい人も結構いるんじゃないか ・そして知れば福岡に移住して一緒に働いてくれる人もたくさんいるんじゃないかと思います。
具体的に我々がどういった企業で、どんなサービスを開発しているのかはここでは「お花の企業です」とだけ伝えておきます。
以上です!またどこかで会いましょう。